■■ チェック・イン ■■ 今回の旅の目的は、この期間限定のスペシャル花火とホテルヨーロッパのスイートでの宿泊。前日はデンハーグに宿泊していたのでホテルチェンジとなった。 今回の宿泊は2004年6月のHTB入国の際、吊り下げオークション『ランガダイク』のスペシャルオークションで出品されていたのを落札した。落札証明として、『ホテルヨーロッパプレミアムスイートご宿泊状』を受け取っていたので、このペーパーをフロントに提出した。 チェクインの際には、宿泊名簿を記入する。しかし、前泊したホテルデンハーグから情報は既にまわっていたらしく、同伴者(私)の名前を記載することと、署名するだけで終わり。ベルガールとともに今日お泊まりするお部屋へと案内された。 |
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■■ ルームナンバー 269 ■■ 今回のお部屋は269号室。エレベーターで2階へあがり、一番迎賓館に近い部屋に案内された。部屋前の廊下は角地のため、窓からは緑の木々がみえた。269号室の隣、本当の角には『Staff Only』の扉があった。部屋のすぐ前は製氷機室。氷利用には一番便利。 ホテルヨーロッパの場合、スイートルームにはいくつかのランクがある。 ▼【ロイヤルスイート】一番すごいお部屋。よく、結婚式を挙げられたカップルの為の宿泊に利用されるようだ。広さは125平方メートル。 ▼【メゾネットスイート】165平方メートル ▼【インペリアルスイート】100平方メートル ▼【プレミアムスイートツイン】私達が泊まったのがこのタイプ。広さは99平方メートルで、我が家よりも広い! 参考HPはこちら。 |
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■■ まずはエントランス ■■ お部屋に案内された。扉を開けたらすぐにリビングかと思ったらとんでもなかった。まず、一般家庭で言うところの玄関があった。 扉を開けて向かって右手には小さなテーブル。壁には楕円形の鏡がかかっていた。テーブルには同型のランプが2つ、シンメトリーになるように飾られていた。 |
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その反対側。扉を開けて向かって左手に扉が1つ。ここにはトイレが配置されていた。ウォシュレット付きのタイプ。我が家のトイレは前かがみになると壁に頭が当たるくらい狭いのだが、ここのトイレは縦に長く、その心配は皆無。手洗いタンクもトイレ一体型ではなく、別設置されている。 | |