クリスマスツリー&光の広場


 園内に飾られた5つのツリー。
 これはラブベアツリー。今年は場所を移して再登場です。 愛と平和の使者・テディベアの形をしたツリー。パンジーやストック、白妙菊で周りを飾られてかわいさアップ!
【場所:ブルーケレン地区テディベアキングダム前】
 夜になるとライティングされます。
撮影を忘れていて、帰りの高速バスの待ち時間に、柵越えで撮影したもの。ちょっと向きが違っていますが、その点はご容赦を。

 こちらも再登場、ホワイトラブツリー。
 15mの高さのヒマラヤ杉を使ったツリーで、1万個の電球を使っているそうです。夜のツリーを撮影するのを忘れました。
【場所:ビネンスタッド アレキサンダー広場(ギアマンミュージアム横)】
 こちらも再登場、メモリアルラブツリー。ラブオーナメント(500円で販売していてメッセージを記入して、飾ることができます)をツリーに仕立てたもの。ブラックライトがあたり、発光するため蛍のような淡い光を発していました。
 デジカメの夜間撮影の方法が分かったので、去年のものよりきれいに撮れてます。
【場所:ビネンスタッド アレキサンダー広場(ギアマンミュージアム裏手)】

 こちらも再登場、ギャザリングラブツリー。1本の木だとばかり思っていましたが、約30本のドイツトウヒの木をピラミッド状に組み上げて、ひとつの木に見せた独創的なツリー。
 人々が出会い、共に助け合っていくのが人間の営み。人が集まる場所には、愛が集まることをアピールするデザインになってます。
 夜になると光の色が少しずつ変わっていくツリーでした。
【場所:スパーケンブルグ オレンジ広場】

 
 日中はこんな感じ。後ろに移っているのがドムツリー改め光の塔。
【場所:ユトレヒト ドムトールン】
 名前が変わったけど、今年もドムトールンは、長さ6000mものドレープをまとってひときわ華やかな光を街中に放ちます。

 そして、今年初登場なのが光の広場。アレキサンダー広場に建つオランダ・ゴーダ市庁舎をモデルにしたゴシック様式のスタッドハウス正面がまばゆいくらいにライトアップされました。
【場所:ビネンスタッド アレキサンダー広場】
 彫刻やアーチ状のテラスが照明により立体感を増して、昼とはまったくことなる表情を見せます。思わず何枚もシャッターを押してしまいました。

 知らなかったのですが、光の広場は15分毎にカロヨンの鐘が鳴り、音色とともに窓の色が変わるとか…。画像をチェックしていると微妙に色がちがっているものがありました。撮影途中には全く気付かなかったです。 ドムトールンも一緒に撮影してみました。本当にきれいなイルミネーションです。こんな風景を目の前にして温かい紅茶でもいただきたいな〜と思いました。