ホテルデンハーグ 522号室
(スタンダードツイン)


室内
   
 西側に面した部屋。
 午後3時すぎにチェックインしたので、部屋には明かりがいっぱい降り注ぎとてもあかるかったです。
 部屋は、他の部屋同様、茶系でコーディネートされています。
   
 ツインルームということもあり、テレビは家具収納タイプではなく、机の上にセッティングされてます。テレビの下の扉の中は冷蔵庫になっています。
 この部屋にも、日本茶セットが用意されています。

ベッド
   
 ベッドはダブルサイズ。
 枕が2つづつセットされています。
 ベッドカバーも部屋に合わせた柄。
   
 ベットの間には電話とメモ帳がおいてあります。目覚まし時計やBGMのセットもできます。私は、クラシックを聞くことが多いです。ちょっといつもと違う時間を過ごします。
   
 初めて見ましたが、季節のお花をアレンジしたメッセージカードがベッドサイドに置かれています。ちょっと嬉しいおもてなしです。

バス・洗面所
   
 お風呂用のタオルバスタオルは2枚づつ用意されています。
 ポンプ式のシャンプーリンスボディーソープがセットされています。
 ゆったりと足を伸ばせるサイズ。手すりがあるので、湯船から上がるときも楽です。
 とっておきの入浴剤を1つ持っていって、優雅なバスタイムを楽しみます。
   
 洗面所には歯ブラシくしかみそりレディースセットがかごにセットされています。
 洗面用タオルは2枚。
 ドライヤーもあります。
   
 トイレはウォシュレット付き。

部屋からの眺め
   
 部屋からの眺め。
 西側に面しているため園内の場景は全く見えません。海を楽しむという感じです。
   
 見下ろすと、建物が1つ。この建物は何でしょう?
   
 窓から右手の方を眺め、デジカメを望遠にするとパレスが見えました。

朝食
   
 ホテル宿泊の楽しみはお食事。
 デンハーグの食事はおいしく、ついつい多めにサーブしてしまいます。
 ソーセージが大好き。
 とろっとしたスクランブルエッグもおいしいですよ。
 パンはお気に入りのバナナのマフィンとパンプディング。これは別腹!。
 一番大きなお皿の奥の方に「鶏唐の煮浸し」があります。これは今日の一品メニューでしょうか。珍しいメニューです。
   
 翌日の一品メニューは「筑前煮」でした。野菜不足に悩む旅行中の食事。すっごくうれしいですね。